ナレッジグラフ(Wiki リンク)
ナレッジグラフは、ナレッジベース内のノート同士のつながりを視覚的に表したマップです。[[ノートのタイトル]] という形式の Wiki リンクから自動的に構築されます。
グラフを使う理由
ノートが多くなると、関連する事実を検索だけで探し出すのは煩雑になります。グラフはトピック同士がどのように関連しているかを示してくれます。あるノートからリンクをたどって「歩いて」いけば、数ステップで目的のノートにたどり着けます。
これにより、次のことが可能になります。
- トピック間の予想外のつながりを発見する。
- 構造化されたナレッジベースを構築する(例:会社 → 製品 → 市場)。
- 「ハブ」となるノート、つまり最も多くの他ノートからリンクされているノートを特定する。
つながりの作り方
任意のノートの中に [[別のノートのタイトル]] と記述します。システムが自動的に双方向のつながりを作成します。
例:
## クライアントプロフィール:Acme Corp
Acme は物流業界の企業です。主な課題は [[通関の遅延]]。
予算は [[Acme CFO]] により承認済み。
両方のノートがグラフ上でつながったノードとして表示されます。
📸 [スクリーンショット:ナレッジベースのグラフ — リンク線でつながれたノートのノード]
グラフの開き方
Web ダッシュボード → ナレッジベース → グラフ を開きます(またはセクション右上のグラフアイコンをクリックします)。
グラフのナビゲーション
- ノードをクリック — ノートを開きます。
- ノードにカーソルを合わせる — タイトルとつながりの数が表示されます。
- ズームイン/ズームアウト — マウスホイールまたはトラックパッドのジェスチャーで操作します。
- ドラッグ — 詳細表示する範囲を選択します。
グラフの指標
ノートのページ(およびグラフ)では、3 つの指標を確認できます。
| 指標 | 意味 |
|---|---|
| 隣接ノート | 直接(1 ステップで)つながっているノート |
| 最短経路 | あるノートから別のノートへ最少のステップで到達する方法 |
| 中心性 | ネットワーク内でそのノートがどれほど「重要」か — リンクが多いほど高い |
グラフ構造のためのヒント
- ノートには明確な名前を付ける:
[[反論:価格が高すぎる]]は[[価格]]より優れています。 - ハブを作る:あるトピックのまとめノート(例:「競合分析」)を作成し、関連ノートからそこへリンクします。
- 複雑にしすぎない:1 ノートあたり 3〜5 個のリンクで十分です。密集しすぎたグラフは読みにくくなります。
よくある問題
| 問題 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| ノードがグラフに表示されない | リンクのタイトルにタイプミスがある | [[...]] 内の名前が正確に一致しているか確認する |
| グラフが空になっている | どのノートにも Wiki リンクがない | 少なくとも 1 つの [[...]] リンクを追加する |
| つながりが一方向に見える | 正常です — グラフは双方向を表示します | 両方のノートが隣接ノートとして表示されるはずです |